プラチナって何?
結婚指輪や婚約指輪、記念ジュエリーなどに用いられることが多く、変色等の変化が非常に少ない金属、プラチナ。
電気を通しやすい性質があるため、自動車触媒などにも使われていたそうです。
プラチナは、むかしむかし隕石が地球に衝突して生まれた金属といわれています。
その色は変色せず、類を見ない白さを保ち続けるため、高貴なものとされたそうです。
現在でも、色が変わらない=永続性がある=ずっと変わらない気持ちを表す という意味で親しまれています。
ダイヤモンドとプラチナは互いの輝きを引き立て合う、最高の相性だる喜ばれています。
当店鑑定士についてピュアホワイトでは、ダイヤモンドを1つ1つ宝石鑑定士が選別しています。
結構ウンウン悩んで選別します。ここでは、そのワケをお伝えします。
鑑定書がついていればOK?
「鑑定書があるってことは、グレードついてるんだから間違いないんでしょ」と言われれば、確かにその通りです。きちんとした鑑定機関のものであれば、鑑定結果にまず間違いありません。グレードについては。
鑑定結果が間違いないのに宝石鑑定士がダイヤモンドを選別する理由、それは、ダイヤモンドには個性と解釈される <特徴> があるからです。
婚約指輪にセッティングするダイヤモンドはラウンドブリリアントという形で鑑定書が付いたものが好まれています。ついてると安心だし、いいものであることの証明という意味が大きいです。
その鑑定書には、主に4つの項目(4c)についてグレードが記載してあり、カットグレードはその中の1つです。
(4cの詳細は GIA Japan HP へどうぞ)
婚約指輪を検討する中で、色々なカット名に出会うと思います。
スーパー ナントカ エクセレント・・・
ブラックレーベル・・・
アイデアル ラウンドブリリアントカット・・・
聞き慣れなさすぎて意味がわかりにくいかと。。
とりあえず何かすごそうな気がする名前だなという印象です。
わかるぅ~!と思う人へ朗報です。1つ質問すれば解決します。
「違いを見せてもらっていいですか?」
これですべて解決です。
見せてくれれば信頼できますし、それがご自身に必要なものなのかも判断できます。